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鳩山さんも

鳩山さんもたいへんだ。

あちらこちらで叩かれて縮んだようにみえる。
今回のメインは小沢さんの発言と基地問題だろうか。

小沢さんの発言にも一理あるかと思うが、天皇陛下絡みだけに旗色は悪いようだ。
まあ、小沢さんの言い方にも問題がある。
完全にケンカを売っているとしか思えない言動で食って掛かっている。

天皇陛下の予定はかなりびっしりと詰まっているそうな。
そんななか、無理矢理引っ張りだして働かせているように写っているんだろうな~
とは言っても今回はどうなのだろう。
実際幾日前に打診があったのかは分からないが、昨日一昨日ということはないだろう。
ここまで大騒ぎになるのなら、もっと早くこのことを問題化できなかったのだろうか。
終わってから問題化しても意味がない上に相手にも失礼だとは思わないのだろうか。

天皇家を政治と切り離すという建前は分かる。
とはいえ相手は中国の次期主席とも目されいている人物。
日本にとっても中国は大事な国だ。
外交的にも相手に喜んで帰ってもらいたいのは必然だろう。

そもそも政治と全く切り離された王家皇家があるのだろうか。
いや、建前上は切り離されているだろうが、だからといって全く無関係でいられるはずもない。
第一に各地への訪問や式典・大会等への出席自体が、ある程度政治や政治家絡みで決まっている(式典などで居並ぶ政治家や役人なんかをみれば)のではと思うのだが。

やっぱり忙しいのに無理矢理といった感があるんだろう、お体が心配とか色々言って民主党には抗議の電話が殺到しているそうだ。
とはいえ場所も都内だし会見時間は30分。
どこぞの小役人の見栄の為、式典出席なんかよりはよほど国民の為になることだと思う。今回、宮内庁で訴えた人物は京大法学部卒、厚生省出身のバリバリのキャリア。
汚職関連で戒告処分まで受けたことがあるのに出世した人。
私にはとうてい天皇陛下の体を心配して、というよりも自分の縄張りに口を出して欲しくない役人根性丸出しという気がしてならない。

そんななか小沢さんが、もう吠えまくってくれるので鳩山さんはフォローに大変だ。
それでなくとも基地問題で頭を抱えている最中なのだから。

基地問題に関しては私的には鳩山さんの”後で壊れるのなら早急に結論を出すべきではない”という意見に賛成だ。
今の基地問題はもともと自民党がごちゃごちゃにしてくれた問題だ。
それをお前達に任したんだからとっとと答えを出せ、というのはどうなんだろう。
基地問題はそもそも自民党が半世紀棚上げにしてきた問題だ。
それを3ヶ月で解決しろというのが無理難題なんじゃないだろうか。

前には役人、後ろには小沢さん、横には亀井さんと福島さん、四面楚歌だなー鳩山さん。

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揉めてるなー

民主政権になって3ヶ月。
どうなるのかと思ったいたら、鳩山さんはこの間にぼろぼろになってしまっていた。

仕方がないこととは思うのだが、世間は早く早くと叫ぶ。
ちょっと待っててよ・・・というと優柔不断だ、弱腰だと叩かれる。

まあ、資金提供問題は余計だと思うが(しかし、政治家って何でこうすぐにばれることを放っておくのだろう)、何十年にも及ぶ自民党独裁から、たった数ヶ月で全てをひっくり返すのは無理なことだろう。
少なくとも2,3年は様子を見なくては何にも分からないんじゃないだろうか。

今は亀井さんの方が出てくる機会が多いんじゃないだろうか。
しかし、あの人もやりたい放題、言いたい放題。

あんな小さな政党に何でと思っている人もいるんじゃないだろうか。
参議院の定数は242だから過半数は122議席。
民主党が115議席、国民新党が5議席、社民党が5議席の連立で過半数の122議席を上回っている。
参議院で反対されても衆議院差し戻しで良いじゃないかと言っても、その場合参議院の定数(480議席)のうち三分の二(320議席)の賛成が必要なんだけど、そこまでの議席(308議席)は単独ではとれていない。
つまるところ、今のところ国民新党、社民党の議席がないと政策が進まないことになってしまう。

とはいえ、なにか民意って点ではおかしな感じだと思う。
民主党の衆議院の議席は308議席、対する国民新党の議席は3議席。
国会においては数は力。
つまり国民は民主党に308の力を与えて、国民新党には3の力しか与えなかったのだが、この3の力しか持たないはずの方が308を振り回しているのだ。
こりゃ民意から外れている、弱みにつけ込む感じで見ていて気分が悪い。

そもそもこの人物、東大卒の警察官僚。
30年前に政界入りして、2005年までの25年間ずっと自民党。
自民党総裁選挙に出て負け、2年後に新党結成といった経歴の持ち主。
うーん、何だかなーといった気がする。

徳政令「中小企業等金融円滑化法」だってなんだか理に叶ってないような気がするが結局通してしまった。
金融にはうといが、こんなのやって大丈夫なのだろうか。
所詮借金を先延ばしにするだけなんじゃ。
何か金融庁に強大な権力を与えただけなんじゃないだろうか。
と私が心配しても仕方がないんだが・・・

今後の問題は来年夏の参議院選挙だろう。
ここで過半数を採れれば良いのだが、熱しやすく冷めやすい国民である。
事業仕分けみたいに、自民党とは違いますよ、いろいろ改革してきますよ、という姿を見せ続けなければ、あっという間に冷めてしまうかもしれない。
そうなったらもうグチャグチャ。
決まるものも決まらないという最悪の事態が待っているかもしれない。

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