暴走プリウス
世界の大トヨタが揺らぎかねない問題となってしまったトヨタ車の暴走問題。
最初に出てきたのがレクサスのフロアマットが引っかかってアクセルが戻らないということだった。
続いてプリウス等のアクセル問題に発展し、果てにアメリカの部品を使っているからとか、色々対応が遅れたせいで社長がアメリカ議会にまで出て弁明するという前代未聞の事態となってしまった。
しかし、今回は今月8日に暴走したプリウスを調査したが不具合は認められなかったとトヨタと米道路交通安全局は、急加速の原因となった不具合を発見できなかった発表があった。
一方、ABCのニュース番組で放映した
トヨタ車の「意図せぬ急加速」の再現実験を行った、南イリノイ大学のデービッド・ギルバート准教授の映像は、操作して作られたものであると認めた。
今回の問題はトヨタパッシングだとか、GMの陰謀だとかという話も聞かれ、アクセルとブレーキペダルの踏み間違いを指定する声も上がっている。
諸説交々で何が本当かは未だ分かっていないが、こうなってくるとマスコミの見方も変わってくる。
アメリカ社会にしても何が本当か分からなくなり簡単にトヨタを叩けなくなってくるのではないだろうか。
まあ、もともとトヨタの車はコストカットの固まりで(だからこそあの値段で出せるのだろうが)ブレーキにも金が掛かっていない。
新型のプリウスにしても、制御系のコストを下げるためセンサーなどコストダウンを計ったそうなので、ありなのかなーとも思っていた。
今回の暴走問題は全てがねつ造とは思えないし、トヨタにはおごりもあったように見える。
少なくとも対応がまずかったのは確かだ。
今後、どうなるのかは分からないが、これを逆手に取って日本車の信頼を回復して欲しいものだ。
追記
ちなみに、私的には一度暴走というものを経験したことがある。
今では乗用車から撤退したメーカー車だった。
1500のAT車で、エンジンをかけDレンジにいれたとたんエンジン全開となった。
幸いサイドブレーキも掛かっており、瞬間的にブレーキを踏んだので事なきを得たが、本当にびびった記憶がある。

