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菅さんかー

小沢一郎 対 菅直人
民主党を二分した戦いの結果は大差で菅さん勝利という形となったようだ。

何しろ当てにしていた議員票でも負けたのだからこれはもうどうしようもない。
まあ、小沢さんが負けた理由というのは色々あるのだろう。
首相がころころと変わるのはどうか、というのもその一つ。
かつて自民党がやったことを繰り返すのは如何にも外聞が悪いだろう。
国内はもとより諸外国にも相当馬鹿にされた。
あちらにしたって、数ヶ月で変わっていく首相なんて相手にしていられないだろう。

しかし、もっとも大きかったのが政治と金の問題だろうか。
結局、小沢さんはグレーのままだった。
説明はしたと言いながらも過去の政治家と同じで一方的なもので、とても納得のいくモノではなかった。
この辺りをいつものうやむやのままで何とかなると考えたのが失敗の原因か。
まあ、国民にあれだけ反発されては次の選挙で勝てないと踏んだ議員が多かったのも事実だと思う。

ちなみに日本の政治家は責任というものをどう考えているのだろう。
ほんの3カ月前に幹事長を辞任した小沢さんは責任をとって辞任したはず。
鳩山さんだってそうだ。
それが、なんで堂々と表に出てくるのか、その辺りの神経が分からない。
政治家のお家芸ともいえる「秘書が・・・」というのも何時も疑問に思っていたところだ。
その秘書を決めて雇ったのは自分じゃないのかと。
本来、部下の不始末は上司の責任である。
勝手にやった、自分は知らないで通す責任ってどうなのだろう。
それって、自分は人を見る目がありません、部下の監督も出来ませんと言っていることと同じだと思うのだが。

さて、これからどうなるのだろうか。
民主党に期待した国民はゴタゴタ三昧の民主党に早くも嫌気がさしている。
私的には4年間は見守るつもりでいるが、ここのところ内輪の揉め事ばかりでは情けないかぎりだ。
私は別に菅さんが良いとも思っていない。
といって小沢さんは旧自民党体質が全面に出過ぎている。
となると表の顔を菅さんとして小沢さんには裏で上手く動いてもらいたい。
そうすれば清濁併せ持ち上手くんじゃないだろうか。
しかし、小沢さんはやっぱり一度首相になってみたいんだろうな・・・



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