ジャンボ

◆ツーリングの途中、昼食にとある店に寄った。
知っている人は知っている店とかでお昼時を過ぎた時間だったが、かなり混んでいた。
731112191445f8 7511 私は普通のカツカレー(左)を頼んだ。
仲間内の2人が頼んだのがジャンボカツカレー(右)という代物。
軍艦マーチとともに席に現れたのが、皿の大きさ40~50cmはあるカツカレー。
何よりカツの量が尋常なものではなかった。
私の頼んだ普通のカツカレーでさえ、きつかったのだから、このジャンボを頼んだ2人は、そうとうきつかったようだ。
カレー自体を食べるのが精一杯で、カツまではとても入らないようで、一人はカツをほぼ丸々、もう一人も半分ほどでお持ち帰りとなった。

◆世の中には様々な大食いメニューがあるようで、その量は恐ろしく多い。
ラーメン8人前とか一升チャーハンとか ビッグハンバーグとか、とにかく全てがkg単位で2kgのカレー、6kgのラーメンなど見ただけでげっそりしてしまう。
私も昔600gのカレーというものを食べたのだが、後々まで響き、今後決して大食いメニューは挑戦するまいと思った。
しかし、世の中には大食いに燃えている人が沢山いるようで、大食いのチャレンジサイトもある。
どうも、プロと呼ばれる人もいるようで、皆とんでもない量を食べる。

◆私の知り合いにも一人、大食いと呼ばれる人間がいるのだが、彼は決して太ってはいない。
どちらかというと、小柄でほっそりとしている。
が、食べる量は私の3倍は食べる。
食べ物にカロリーがある限り、食べたものはそれ相応の身になるはずなのだが、彼は一向に太る気配がない。
一体、彼の食べたものは何処に消えてしまうのだろう。

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珍味

◆イナゴの佃煮を食べた。
イナゴ自体を見たことが無い人も多いだろうが、バッタかこおろぎみたいなものと思えばいい。
Img04651802_1 見た目はまあそれなりで、形がそのまま残っているので虫嫌いの人は震え上がるだろう。
私自身も虫が好きというわけでもなく、以前お土産に貰ったざざむし(缶詰だった)などは怖くて開けられなかった。
イナゴは小さなころはよく食べた記憶も有り違和感はない。
味は甘辛煮でえびというか小魚というかといったもので、足がちょっとリアルに舌にさわる。
イナゴの食用化の歴史は古く、平安時代にすでに記録があるそうで、日本全国殆どの地域で見られるので蛋白源として重宝されたのだろう。
100グラム500円程度と結構高い。

◆昔、良く食べたものとしては最近見なくなったのが「ながらみ」。
Dsc02856「ながらみ」はキサゴの仲間で大きさは3センチ位、形はカタツムリ似だろうか。
これを塩茹でにしてふたを外して爪楊枝などで指し、くるくるっと身を出して食べる。
子供のころはポピュラーでお茶請けというかおやつとして食べた。
今ではなかなか取れなくなったそうで100グラム4~500円(7,8個)とこれまた高い。

◆家では今でも珍味でも何でもないが、他の地方に持っていったとき驚かれたのが「ゆで落花生」。
Img_240888_8818352_0_thumb これは単純で、普段食べる落花生は炒ったものなのだが、生の落花生を塩茹でにしたもの。
初めて食べたその友人に気持ち悪いと言われてショックを受けた記憶がある。
家では生を茹でるのがあたり前だったので、千葉でパック入り、しかも剥いてあるのを見て驚いた。

◆イナゴもながらみも昔はあふれ返っていたのだが、今では高級珍味ともいえる価格になっている。
聞いた話ではイナゴなど農薬の強いところのものは食用には向かないそうだ。
ながらみだっておやつにザル一杯出てきたのだから、高いものではなかったのだろう。
環境の問題がこんな所にも影響が及んでいる。

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回転ずし開店

◆近所に回転寿司がオープンした。
市内の回転寿司店は自分の知っている範囲で5店。
どうも一番人気はかっぱ寿司らしい。
こんど出来たのは関西系らしくすしローというチェーン店。
郊外店のため駐車場をかなり広く取りかっぱ寿司の対抗店として出来たようだ。
横を通ったとき大渋滞で驚いた。
そういえばかっぱ寿司が出来たときもこんなんだったかな。

◆私自身は回転寿司は殆ど利用しない。
寿司を食べないというのではないし高級店しか行かないというのでもない。
最近は殆ど持ち帰り寿司を利用している。
まあ、内容的にはそんなに変わらないのかもしれない。
しかし、それでも回転寿司には行く気がしない。
これは私が巻物好きだからだ。
回転寿司の海苔が我慢できないのだ。
なんであんな海苔を使うのかというほど出来が悪い。

◆その昔、家で利用していた寿司屋があった。
商店街の一角にあった小さな店だったが抜群に旨かった。
その後、高級店と言われる店にも行った事がある。
俗に一流店という店もあったが、なかには鼻持ちならない店主もいてそういう店は値段はたいしたものだが味はたいした事はなかった。
私はグルメではないと思うし実際そうではないだろう。
おいしいものを食べるのは好きだが値段も気にするし、吉野家の牛丼もおいしく頂いていた。
値段相応なものを出してもらえば文句はない。

◆その思い出の店はもう無い。
話によると夜逃げしてしまったそうなのだが今もどこかで寿司を握っているのだろうか。
バブルの影響とか博打で店を取り上げられたとか回転寿司のせいだとか色々聞いた。
どこかでまだ寿司を握っているのならもう一度食べてみたい。
まあ昔の事だし美化が入っているといえばそうなのだろう。
しかし、あの店の方より旨いと思った店は未だにない。
なんか今日はとりとめが無い話だがふと思い出してしまった。

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