Wii圧勝
■「Wii」は相変わらず売れている。
店舗では何時でも、売り切れました、入荷未定との張り紙が出されている。
この状態は日本だけではなく、世界的なもののようで、欧米を問わず、仕入れと同時に売り切れるという状態が続いているそうだ。
■一般ユーザーとは別の視点で見ている証券のアナリストなどは、2011年までに日本の全世帯の3分の1と、米国の全世帯の30%近くが、Wiiをもつようになるだろうと予測しているという人までいるのだから、なかなかに凄いことだ。
アメリカでは新世代ゲーム機で圧倒優位を確立したのは「Xbox 360」だと思われていたそうだ。
この辺りは日本とは隔絶の感があるが、それほどに最初はXbox 360が売れていたのだろう。
しかし、アメリカでもWiiの販売台数は、Xbox360を飛び越し簡単に追い越し、PS3を大きく引き離すことになった。
日本でもそうだが、当初奪い合いとも言える争奪戦はどこへやら、米ゲーム機市場でも、PS3の1月販売台数は無料ゲームを提供しているのにも係わらず、24万4000台にとどまっている。
Wiiは43万6000台、Xbox 360は29万4000台と、PS3はXbox 360にもおいていかれている。
ちなみに、日本市場ではWiiは40万台、PS3は15万台、Xbox 360は4万台となっている。
■Wiiの目新しさの魅力はすぐに消えて、いずれはPS3のコンピューターとしての底力に敗北するだろうと予測する人もいるそうだが、多くの証券アナリストはWiiの独占体制はあと数年は続くのではないかと見ている。
とはいえ、まだ発売後半年も経っていない、PS3に至っては欧州では3月23日に発売と、未だ出回ってすらいない。
欧州では来月の立ち上げ時に米国で発売から6週間の間に提供されたのと同じ約100万台が用意される。
さて、欧州ではどのように転ぶのだろう。
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