水道工事
◆私の自宅はかなり古く、未だに汲み取り式だったのだが、この度やっと水洗にした。
浄化槽は既に敷設済みだったのだが、いまどき汲み取りかと思うまでもなく、家の人間全員がいい加減にしたい思っていたのだが、色々あって今まで水洗化工事を行っていなかった。
今回上水道の工事の必要もあったため、せっかくなので一緒にやってしまえということになったのだが。
◆で、とある水道工事会社に見積もりを取ってもらった。
見積り額は下水工事とトイレの改装で65万円、上水道工事で80万円という見積もりを出してきた。
見積もりの内容自体は私などでは良く判らないものなのだが、気になったのが水洗トイレ機器(ウォシュレットの便座のこと)の値段が12万円とあったこと。
近くのホームセンターで見ると同一の型番のものが3万5千円で売られていた。
話を聞いてみると、自分が販売するものは、型番は同じだがホームセンターで売られているものは質の悪い安売り品なので耐久性が違うのだ、ということだった。
どうしてもホームセンターのものが良いのなら取り付けるのはかまわないが、取り付け料として4万円を頂くがよろしいかとのことだった。
いくら安売り品としても、同一メーカーの同型番のものが半分以下しか持たないということはなかろう。
しかも便座の取り付け料が4万円は余りに高いのではないかと一気に不信感は増し、結局、お断りをさせてもらった。
◆その後、内装屋をやっている友人に別の水道屋を紹介してもらい見積もりを取って貰った。
出てきた見積もりが上下水道工事、合わせて約50万円。
間違いじゃないかと両方合わせてですか、と確認をとったら、高いですかと逆に聞かれてしまった。
トイレ自体の内装(床の板張り)は友人が酒代でやってくれるとのことなので、単純には比較出来ないが、約3分の1だ。
私はこの紹介してくれた友人を信用しているので、他に見積もりを取ることもなくお願いすることとなり本日に至った。
最初の会社の見積もりは結局見せなかったのだが、この差は何なのだろうか。
水洗トイレ機器の機器は先の会社と同じものだ。
工事の内容に関しては素人の私には判らないし、一応、見学もしていたのだがとりあえず不振な点も何もなく(当たり前か)、現在、問題なく使用できている。
先の会社にも出来るだけ安くとは言っておいた結果があれだったのだが。
◆こういった工事は殆どの人が訳も判らず、相場すら判らない。
水道工事は市の許可制で認可を受けた所しか出来ないそうだが、市はいったいどういう基準で認可を出しているのだろう。
リフォーム問題が社会化しても未だにこういったことは、そこら中で起こっているのだろう。
今回で学んだことは、とにかく見積もりは沢山取ること。
そして不安が少しでもあったら、そこに頼まないことだ。
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