ラ・ラ・ラ・ヒューマン・ステップス
◆ラ・ラ・ラ・ヒューマン・ステップスのアメリアという作品をTVで見た。
別にこれを見ようと思っていたのではなくチャンネルを変えたら、ちょっと目を引いたのだが結局最後まで見てしまった。
板張りの箱のような部屋の中で細切れとも思える動き。
モノクロームの衣装で高速で踊る人。
ピアノとバイオリンとチェロ、ささやくようなヴォーカルがバックに流れる。
ストーリーや物語があるようには見えなかったが物語性は感じられ、目が離せない作品だった。
◆調べて見るとこのラ・ラ・ラ・ヒューマン・ステップスというのは振付家、映像作家であるエドゥアール・ロック率いる、モントリオールを拠点とするダンス・カンパニーだそうだ。
2004年には日本にも来ている。
人間の体がこれほど早く自由に動くのかと思うほど細かく早い動き、無表情に高速で動き回る姿は人形のようで黒いシースルーの衣装を着た女性と白のシャツと黒のズボンにジャケットの男性と相まって不思議な世界を作り上げていた。
◆海外のこういったパフォーマンス的な集団は思いもかけないものがある。
カナダといえば日本で有名なシルク・ド・ソレイユも驚いたものだった。
最初に見たのは”O”(ここでストリーミングが見れるので興味があればどうぞ)でチケットは確か100ドルをかなり超えていた。
それでも高くなかったと思えるほどすごいものだった。
それ以来、日本で公演がある度に見に行っている。
このラ・ラ・ラ・ヒューマン・ステップスというダンス・カンパニーもこんど来日したらぜひ見に行きたいと思わせる映像だった。
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